我が子が1歳を迎えると思い出す、出産の時の話②
皆さん
お疲れさまです。
ぷにまるの母、ぷにママです☺
出産について飛び飛びの投稿になってしまいました(/ω\)
先日我が子(ぷにまる)が1歳を迎えて
あ〜1年前の出産の日、あんなだったこんなだったと思い出しました。
私は、36歳で初産でした。
初めての出産で何かとビビっていたこともあり、
とにかく毎日出産について調べたり、本を読んだりしていた記憶があります。
特に、陣痛の痛みが分からないので
出産経験のある友達に聞いたり、ネットで検索したりして
どんな痛み、どのくらい痛い、出産にはどのくらいかかった、など
人それぞれ違うからこそ、沢山の情報を入手して
覚悟の気持ちとともに、頭に入れておきたかったのです。
なので、私と同じ気持ちの方に少しでもお役にたてたら。
そして、私の記録としても残しておきたいと思います。
前回に続き・・出産レポです。
↓↓前回の記事はこちらです。読んでくださると嬉しいです。
入院から出産まで
午前11時頃入院してすぐ、母がかけつけてくれました。(ちなみに、夫は海外出張中です)
側にいてくれる心強さ。ひとりだったら不安で押しつぶされていたかもしれません。
陣痛の痛みは我慢できる程度でした。
4人部屋だったので、分娩待ちの人が私の他にもう1人お隣りさんにいました。
私より陣痛がひどいみたいで、すごく痛そうだったので
あ~私もあと少しであぁなるのか。。と、ビビりながら、このままの痛さで何とか赤ちゃんよ、出てきてはくれないものだろうか?頼むぅ!と願っては痛みに耐え・・の繰り返しでした。
しかし、事前情報で陣痛と陣痛の間は全く痛くなく、その間にトイレ行ったりご飯食べたり、何だったらスクワットしてる人もいるっつーじゃないですか!
そんなの、無理じゃね!?って思ってたけど。あらま、本当ね。
ご飯食べるなら今だー!
トイレ行っとけー!
ってな感じです。
陣痛室での戦い
陣痛の間隔も5分おきになり、このまま順調にいけば夜中の2、3時頃には分娩室に移動できるでしょう。と言うことで、21時の消灯時間とともに陣痛室へ移動となりました。
あと数時間・・。この眠さと陣痛の痛みに耐え、戦わなければならないのか。
がんばれ、がんばれ私!
あと数時間の我慢だ!
なんて、となりでいびきをかきながら寝ている母を羨みながら過ごしていたわけです。
陣痛の間の約5分間でこてっと眠りにつく。でも5分後に陣痛の痛みで起こされる。
これが何時間も繰り返されたんです。
夢の中に入ったかと思えば、現実に引き戻される。
これがめっちゃしんどくて、陣痛の痛みよりも早く思いっきり寝させてくれ!の気持ちのが強かった。
陣痛がくるたび隣りでいびきかいて寝てる母にイラっともしましたが、私が陣痛で
キタキタキターー!とうごめく度に起こしてしまってるので、母もしんどかったでしょう。
結局夜中になっても陣痛の間隔が狭まることはなく、朝の8時過ぎ頃、先生に内診してもらいました。そこで軽く破水を起こさせ様子を見たんですが、それでも中々陣痛の間隔が狭まらない。
10時頃まで待って、先生から提案がありました。
点滴で陣痛促進剤を投与して陣痛を起こさせます。
それでも変化がなかった場合は帝王切開になります。と。
できれば自然分娩で出産したかったので帝王切開は避けたいなぁ。と思ってましたが、ここまできたら仕方がないね・・と思いながら、陣痛促進剤を投与です。
点滴を打ってからものの数分後・・。これまでとは痛みが違う陣痛がやってきた!
痛みが強くなった!
もういきんでいいよ~!と言われ、うぉ~!と1度いきんでから、すぐ分娩室へ。
それまでずっといきみ逃しをしてきたわけで、いきんだ時の気持ち良さったら。
分娩室に入ってから15分ほどで我が子の誕生です!
分娩室での話はまた次回で。
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いきみ逃しはほんとに何とも言えない辛さがありますよね!いきみたいのにいきんじゃダメなのか~!って我慢するのは苦痛でした。